2017年7月21日 (金)

国庫帰属

 7月21日(金)です。今日も暑かったですね。お疲れ様です。
 さて、1年8か月前に選任された相続財産管理人の事務がようやく終了しました。
 人が亡くなって、相続人がいなかったり、相続人が相続放棄したりしたら、残った財産はどうなるのでしょう。
民法958条
 前条第1項の期間の満了後、なお相続人のあることが明らかでないときは、家庭裁判所は、相続財産の管理人又は検察官の請求によって、相続人があるならば一定の期間内にその権利を主張すべき旨を公告しなければならない。この場合において、その期間は、6箇月を下ることができない。
 
民法959条
 前条の規定により処分されなかった相続財産は国庫に帰属する。この場合においては、第956条第2項の規定を準用する。
 相続債権者への請求公告、相続人捜索の公告を行って、権利を主張する者が現れなければ、相続財産は国庫に帰属します。お国の物になるわけです。
 私が、預貯金の国庫帰属手続きを行うのは2度目ですが、今度はけっこう高額でした。これだけの金額を国に納入するのは・・・・・、うーん、絶対に口に出しては言えないけれど、「〇った〇ない」。
 事務所の事務員さんたちも言っています、「きっと、お国は国民のために使ってくれるでしょう。そう信じましょう」と。
 そうですよね。あった物をなかった物にできてしまう、防衛関係や文科関係とか、国民の財産を1割以下で売ってしまっても栄転する財務関係さんとか。そういう方々のお給料になっているとは思いたくないですよね。
 そうそう無主の不動産は民法239条2項で「国の所有とする」と明記されているのに、お国はなかなか引き取ってくれません。
 先日土地の国庫帰属の手続きをやっている最中という同職がいたので、少し国の対応も変わってきたのかもしれませんが・・・・。(桐)
 
 
 
 

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2017年7月20日 (木)

今日から夏休み

7月20日(木)です。今日も暑かったですね。お疲れ様です。
今日から学校は夏休みのはずなんですが、高校生の兄ちゃんは補講で通常通り登校、中学生の姉ちゃんは早朝から部活で登校(もちろん弁当持ち)、小学生の末っ子はサポートデイとやらで一応登校日。
夏休みとは名ばかりの通常通りの生活です。
普段と一つだけ違ったのは、通知表というものを持ち帰ったこと。
ああああ・・・
うちの子3人に共通して唯一誉めることができるのは、欠席と遅刻が1日もなかったということ。
昔からそこだけしか誉めるところがないんです。ほんと。
まあ、次はもう少しお願いします。
さて、私は、午前中は岡山地方法務局で「相続登記促進プロジェクト」の打合せ会議、午後からは倉敷市役所の法律相談当番。
なかなか自分の仕事ができません。
明日の書類を今頃作っています。
子どもは夏休みがあっていいなあといつも思っていたけど、子どもたちもけっこう忙しいみたいです。
日本人全体が忙しすぎるんじゃないですかね。
もっとのんびり生きたいものです。(桐)
 

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2017年7月19日 (水)

清水白桃いただきました

7月19日(水)です。本日2本目の記事です。 290719

清水白桃です。親戚が生産しているので、毎年いっぱいいただきます。
実にありがたいです。語弊はあるかもしれません。すべてのとは言いませんが、岡山県民の特権と言ってもいいかもしれません。
自分が子供のときと同じように、自分の子供たちも桃や葡萄をいっぱい食べて育っています。子供のときには有難味がわかりませんでした。
最近は桃や葡萄を作らない農家も増えてきました。というより農家自体が減っています。
かくいう私もそうです。
私が小学生の頃までは祖父母が桃やスイトピーを栽培していました。中学生になってからはマスカットの生産がメインになりました。
私が東京からUターンして戻った頃には、野菜の苗づくりがメインでした。ホームセンターで売っているトマト、キュウリ、ピーマン、スイカなどの苗です。
祖父母が亡くなって、今は母が農業をやっていますが、自分の家と親戚が食べるだけの野菜と米です。野菜がたくさんできればときおり農協に出荷します。
だんだんと農家が減っていきます。
次の世代には、桃や葡萄をいただくことができなくなるかもしれません。(桐)

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