とっとり全国大会
3月8日(日)です。この土日も相変わらずのドタバタです。昨日は朝10時に倉敷で地区別研修の会務報告をして、すぐに高速に乗って全国青年司法書士協議会のとっとり全国大会へ。
隣県ですが鳥取市を訪れたのは初めてです。西部の米子や境港にはよく行きますが、鳥取県東部にはなかなか縁がありません。本当はゆっくり観光でもしたいところですが、そんなひまはありません。
大会テーマは「黎明~人口減少時代を生きる」。なかなか考えさせられることばかりで、ヒントがいっぱいあったような気がします。うまく言えませんが、いろんな示唆がありました。ゆっくり時間をかけて自分の頭を整理したいものです。懇親会でも他会の会長さんとお話ができて、とても役に立ちました。ありがとうございました。
話を戻して、車で行ったので、津山インターで中国道を降りて、日本原、奈義を経由して鳥取県に入りました。県北の役員さんは、ここから何時間もかけて会務のために岡山まで出てくるんだと思うと、とても頭が下がる重いです。
鳥取の智頭トンネルを走っていてふと思い出したことがあります。私が司法書士に登録した頃に、このトンネルで友人が亡くなりました。新婚数ヶ月でした。奥さんのために軽自動車を購入し、その車を運転して夫婦で鳥取の奥さんの実家へ帰る際に、智頭トンネルで事故に遭いました。彼の前を走っていた車が対向のRV車と接触し、そのRV車が対向車線に突っ込んできて、彼の車と正面衝突しました。全くのもらい事故です。夫婦ともに即死でした。
あれから13年も経ったんだなと、時の流れを感じました。自分に何か大したことができるわけではないですが、生きているんだから、何がをやりたいなと思っております。交通事故には気をつけましょう。これから火葬に行ってまいります。(桐)
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