南相馬にて
福島民報の25面には、県内各地の環境放射線量測定結果(単位はマイクロシーベルト/時間)が、まるで今日の株価のように紙面いっぱいに掲載されています。県内産の野菜・山菜・キノコなど産地別の放射性物質検査結果(単位は1キロ当たりベクレル)も掲載されています。
私は、マイクロシーベルトとベクレルの違いさえもう忘れてしまいましたが、福島では線量は毎日の問題なんですね。環境放射線量の平常値は、0.04ぐらいだそうです。
田んぼの中で、除染作業のためのモニタリング調査をやっている人がいました。今年から南相馬市では稲作を始めるそうです。ホテルにも「ふくしま米」のPRポスターが貼ってありました。
がんばれ!福島 (桐)
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