憲法主義
| 固定リンク
« 送り火 | トップページ | 涼しさを届けたい »
「今週の1冊」カテゴリの記事
- 引きこもりの7割は自立できる(2023.11.25)
- 無戸籍の日本人(2023.08.20)
- 司法書士西山英三郎氏に感謝(2020.05.28)
- 「地面師」(2019.01.04)
- おじさん図鑑(2017.07.11)
« 送り火 | トップページ | 涼しさを届けたい »
| 固定リンク
« 送り火 | トップページ | 涼しさを届けたい »
« 送り火 | トップページ | 涼しさを届けたい »
コメント
読みました。
憲法が国家権力を縛るものとは知りませんでした、恥ずかしながら。
シールズ関西呼びかけの集会に参加してやった気になっていましたが、知力も備えねば・・。
内山奈月さんて賢い!頼もしい。
投稿: 加☀さん | 2015年9月15日 (火) 17時12分
コメントありがとうございます。
憲法第99条 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。
この中に国民は含まれていません。
憲法は権力を縛るもの。
国民が守るべきものではありません。
他方、自民党の日本国憲法改正草案では、
第102条第1項 全て国民は、この憲法を尊重しなければならない。
とされています。
私見でありますが、もしこの改正をするのであれば、法律の根本を変えることになるのですから、憲法ではなくドイツのように基本法という位置づけにすべきだと思います。
投稿: 桐 | 2015年9月15日 (火) 23時56分