災害に備えることも大事です
2024年8月8日(木)、おつかれさまです。
朝はいつもほど暑くはなくて、セミの声もわりと静かで、散歩中に青い柿の実が成長しているのに気づいたりして、そういえば昨日が立秋で、夏も峠を越えたのかなと一瞬思ったのですが。
昼までにぐんぐん気温が上がって、車の温度計は39℃を示しました。いつまで続くんじゃ、この暑さは。「でえれえ、あちぃ」「ぼっけえ、あちぃ」「もんげえ、あちぃ」(新宿野戦病院の小池栄子風に)。
朝から児島在住の独居の被保佐人の通院同行で、ご本人を自宅に送り届けて、目の前の海をほんの数分眺めてみました。はるか遠くに瀬戸大橋と坂出のコンビナートが見えて、うん、夏ですわ。
「暑いなあ、仕事するの嫌だなあ、夏だもんなあ、リゾートに行きたいなあ・・・」とか、心の中だけでつぶやき、そういえば2004年8月の台風16号でこの辺は浸かったよねと、被保佐人と話したばかりでした。
そしたら、日向灘でマグニチュード7.1の地震があって、「南海トラフ地震臨時情報」とやらで。この静かな海が暴れる日が、近いうちにほぼ確実にやってくるんですね。
逃げる準備は大丈夫ですか。うちは海からは距離がありますが、高梁川が決壊したら事務所も自宅もおしまいです。災害への備えはやっぱり大事ですよね。(桐)
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