追悼
2024年12月5日(木)、おつかれさまです。
急に寒くなりました。今年は例年より遅く、我が家では昨日から薪ストーブを炊き始めました。農家からいただいたスイトピーがかなり持っていて、気持ちを癒してくれます。
さて、昨晩、司法書士の仲間内から連絡あって、彼が亡くなったことを知らされました。告別式は家族のみとのことでしたので、本日の通夜にお邪魔して、焼香させていただきました。
確か1997年だったと思います。私が司法書士の勉強を始めた頃、彼とは岡山市内の資格試験の受験校で知り合いました。自宅が200メートルほどの距離で、年齢も1つ違い。同じように転職組だったので非常に身近な友人でした。
合格は彼の方が1年早く、私はその翌年に合格して、お互い年齢がいってたので、相次いでそれぞれ地元で開業しました。また数人で相談して決めたのですが、同じ年に同じ裁判所の調停委員に一緒に任命されました。
以前から体調が悪いとは聞いていたのですが、それでも早過ぎます。お母さんはお元気なのに。棺の中の死に顔を見てさすがに何とも言えない感情がこみ上げてきました。
死んじゃったものはしょうがないんですが、決して生き返って来ないことはわかっているんですが、安らかにお眠りくださいなんて言えるような気分にはなれません。(桐)
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