審判確定が早いか、命が尽きるのが早いか
2025年2月14日(金)、おつかれさまです。
聖バレンタインデーとやらで、メッチャ高そうな義理チョコをいただきました。ありがとうございます。
神話の里・出雲国からの贈り物 MAGATAMA by 坂根屋 白あんにホワイトチョコを練りこんだ和風のチョコ菓子です。食べるのがもったいないくらいきれいですね。
さて、今週月曜日に申し立てた本人申立ての補助開始事件ですが、急ぐ理由を上申書に書き込んだ甲斐あって、本日入院中の病院にて調査官調査が行われました。
裁判所がこれだけ早く対応してくれると、実にありがたい。ただ来週末に審判が出たとしても抗告期間が2週間必要なので、3週間後の3月7日辺りで確定というところでしょうか。
夜の8時ごろに医師からの電話で、「今日のエコー検査で心臓の周りにかなりの水分があった、心臓の壁が破れて血が漏れている可能性があり、もしそうなら手術だが体が持ちそうにないので相談です」とのこと。
調査官調査の際には、ご本人は車いすに座って普通に調査官の質問に答え、しんどい素振りは全く見せなかったのですが・・・。医師がいうにはいつ心臓が止まるか予想できない状態だそうです。
こうしてみると、命に関わるような状況で2週間の抗告期間なんて、そんなの必要なのかって思ってしまいますよね。本人申立てだし、抗告するような人って誰もいないし、でも法律だからしかたないです。
審判確定が早いか、命が尽きるのが早いか。可能な限り長く生きてほしいものです。(桐)
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