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2025年11月

2025年11月30日 (日)

メガネの着替え方でみる性格

 2025年11月30日(日)、おつかれさまです。

 あちこちでインフルエンザが大流行みたいです。お気をつけください。といっても何を動機をつけたらいいか、難しいですけど。

 今日はしょうもない雑談にお付き合いください。

 サブスクリプションってやつが流行っていて、縮めて "サブスク" というらしいですが、うちの奥さんなんか洋服をサブスクにすると言い出したり、事務所のスタッフさんはメガネをサブスクにしたりしているそうで。

 頭の古い私は、そういう新しいシステムを理解したり、利用したりするのがとても面倒な性格で、時々思い付きで突拍子もないことをやるわりには、普段は絶対にいつもどおりがいいんです。

 毎月メガネを交換できますよって言われても、交換することを忘れたり、めんどくさく思うタイプです。月1,000円で毎月メガネを着替えることができても、壊れるまで交換しないかもしれません。

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 ここ10年ぐらいでレンズが傷だらけになったけど、フレームが大丈夫なやつが3個ほどありまして、3個ともレンズを今の度数に合うように交換してみました。料金は全部で33,000円。

 月1,000円のサブスクだと3年で36,000円ですから、毎月着替えたい方にはその方がいいですよね。でも、私は、目の前にあれば使うけど、なかったら使わないので、いつもある3個のマイメガネで着替えるようになりました。

 要は、その人の性格に合ったやり方が、一番便利でお得なのでしょうね。実は、もう2つ、大丈夫なフレームがあります。その1つは、なんと37年前に買ったやつです。物持ちがいいのも性格です。(桐) 

 

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2025年11月29日 (土)

こんなふうに土曜日

 2025年11月29日(土)、おつかれさまです。

 香港のマンション火災は、128人が死亡し、150人が行方不明と報道されています。スプリンクラーってなかったんですかね。

 話は変わりますが、県外に住む料理好きの息子が帰ってくると、我が家の夕食はごちそうになります。

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 赤魚のアクアパッツァ、おいしいです。ナポリの漁師料理で、「奇妙な水煮」って意味らしいですね。

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 焼いたバケットをスープに浸して食べると、メッチャうまいんですよね。幸せを感じます。

 さて、またまた話は変わりますが、昨晩、忘年会の開始直前に2本の電話がかかってきました。

 某病院の看護師さんから「〇〇さんが救急搬送されたので、すぐに来てください」と。その名前を聞いて、「大丈夫でしょう。忘年会だから行きません。明日行きます。」と対応。

 10日ごとに生活費を渡している被保佐人のおっちゃんです。前日に生活費を渡したので、大酒を食らって公園で眠って体が冷えたようです。

 看護師さんは「忘年会だから行きません」の冷たい対応に少し驚いたかもしれないけど、今朝入院手続に行くと妙に納得してました。だって、酒で入院して迎えに行ったのは、通算7回目ですから、このおっちゃん。点滴が終わったら明日退院です。

 忘年会前にかかってきた電話がもう1本。被補助人さんの家で、紐で引っ張るタイプの室内灯の紐が切れてしまってなんとかしてくれないかと、ケアマネさんから。司法書士は何でも屋ではないんだけどなあ。

 一応、今日なんとかしようと脚立と工具を持ってお宅まで行ったのですが、結局なんとかできなかったので、プロに頼みました。

 最後に、忘年会の最中にかかってきた電話は、別の被補助人さんから。「心臓が締め付けられるように苦しくなって、今ニトロを飲んだところ」っていう報告です。

 多少心配だったので(体のことより身体の不調から精神に不調を来たすのが一番怖いので)、今日行ってみたけど元気でした。お土産に6個380円のたこ焼きを持参して、昼食としていただきました。

 こんなふうに私の土曜日は過ぎていくのでした。とりあえず、お疲れ様でした。(桐)

 

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2025年11月28日 (金)

天然トラフグに感謝

 2025年11月28日(金)、おつかれさまです。

 みなさん、楽しんでくれてますか。人生いろいろですけど、絶対に楽しまないとダメですよね。

 「おもしろきこともなき世をおもしろく すみなすものは心なりけり」 ということで、心の持ちようはとっても大事です。

 今日は、うちの事務所の忘年会でした。

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 とらふぐの白子、美味しかったですね。「おくりびと」って映画の白子を食べるシーンが好きです。

 あと1か月あるけど、明日からもがんばりましょう。明日の朝一は、水島中央公園から救急搬送された酔っぱらいの入院手続です。(桐)

 

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2025年11月27日 (木)

年末はたいへんです。

 2025年11月27日(木)。おつかれさまです。

 こんな熊ならかわいいのですが・・・・ ある障害者支援施設のエントランスの風景です。

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 さて、業務日誌です。

 今日も忙しい1日でした。年末は嫌ですね。溜まっている仕事を、何とか処理しなければならないと思うと、胃が痛くなる思いです。

 弁護士さんから問い合わせがありました。ずいぶん前に当方から依頼した債権回収の仕事を終了させていいかと。依頼したのは7年前で、当事者も亡くなっています。事務方から終わらせ方をどうするかと言われたらしいです。

 1か月以上前に申し立てた裁判の期日の連絡がないので、今日、裁判所に行ったついでに事務方に進捗を聞いてみました。そしたら今日、期日が入りました。裁判所の仕事も溜まっているのでしょう。

 3年前に補助開始申立のために戸籍等を集めていた件で、本人が落ち着いているので申立をしない方針をご家族に提案しました。未回収の立替金を払ってもらうことになりました。

 1年前に引き受けていた件で、私の仕事が遅いのでクレームが入りました。なかなか難しい事案なので、止まっていました。申し訳ありません。大急ぎで取り組みます。

 年末は、どこでもそうかもしれませんが、うちの事務所でも抱えていた困難案件をできるかぎり処理しなければなりません。正月を迎えられるよう、明日もがんばる所存です。(桐)

 

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2025年11月26日 (水)

北部西部集中訪問日

 2025年11月26日(水)、おつかれさまです。

 今朝は寒かったですね。後見業務では本人との月1回程度の面会が推奨されています、もちろんケースバイケースですが。

 今日は北部西部地域の集中訪問日にしようと、真備→総社→井原→笠岡→金光を回りました。

 (1)視覚障害のKさんの通院介助、(2)統合失調感情障害のIさんの通院同行、(3)金融機関を2店回って、(4)知的障害のMさんと作業所で面会、(5)自閉症スペクトラム障害のFさんの自宅訪問、(6)有料老人ホームに認知症Tさん、遺言執行を頼まれているKさんを訪問、(7)認知症のOさんをグループホームに訪問、(8)知的障害のTさんを養護施設に訪問、(9)障害者支援施設で知的障害の3人と面会。

 こうして書いてみて改めての発見ですが、今日会って話をした当事者11人の中で、認知症の方は2人だけ。私が担当しているのは知的障害、精神障害の方が多いんですね。

 その中でも一番対応に困っているのが、在宅で自閉症スペクトラム障害のFさん。1か月前から自宅の電気が止まっています。たぶんどこか漏電しています。配線が切れているのかもしれません。でも彼は、電燈がつかなくても、冷蔵庫がダメになっても、家に人を上げようとしません。

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 みんなそれぞれにいろんな問題を抱えています。最後の訪問の頃には、夕空の雲の裏から後光が差してきました。おつかれさまでした。残念ながら、2軒ほど回り残してしまいました。(桐)

 

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2025年11月25日 (火)

頼むから迷子にならないで

 2025年11月25日(火)、おつかれさまです。

 今日は突然天気が崩れて、場所によってはヒョウが降ったようですね。私は、眠気と闘いながら訴状作成に集中していたので、全く気づきませんでしたが。

 なんで眠気と闘っていたかというと、昨晩、眠りについたと思ったら起こされ、もう1回眠っては起こされ、警察から夜中になんと計6回も電話が鳴りました。

 保護者に身柄を引き渡したいと言われても・・・・・う~ん、こちらは酒飲んで布団に入っています。

 被補助人のおっちゃん、頼むから夜中に迷子にならないでくださいね。

 この方は年に3~4回こういうことがあって、倉敷警察署では常連なのですが、水島警察署では初めてなので迎えに来いってことに。

 結局眠れなくなり、まだ暗いうちに出社して仕事を始める破目になりました。おかげさまで、訴状も作れたし、医療法人の退社の書類も作れたし、仕事が捗ったのは事実ですが。

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 さて、関係ありませんが、銀杏がとてもきれいです。

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 少々暖色系で加工してみました。見たとおりの色合いで写すのって難しいですね。

 来週からは12月、2025年も終わりです。がんばらなくっちゃ。(桐)

 

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2025年11月24日 (月)

六湯制覇

 2025年11月24日(月)、おつかれさまです。

 勤労感謝の日の振り替え休日、自分の勤労ぶりに自分で感謝して久々に旅行に行ってきました。

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 倉敷美観地区ではありません。さて、どこでしょう?

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 温泉街の中心にある御所の湯、一番広くて新しくて、三層になった露天風呂を楽しめます。一番人気です。

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 柳湯。現在6つある外湯の中で、一番熱くて、一番深くて、一番小さいそうですが、この熱さは寒くなると本当に気持ちいいでしょうね。

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 まんだら湯。柳湯に負けず劣らず、ここの湯もけっこう熱いです。陶器の露天風呂が2つあって楽しめます。小さい子供と一緒に入ると楽しいと思います。

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 地蔵湯。温泉というより昔の銭湯っぽい雰囲気。大衆浴場らしい味わいです。2階が休憩所になっていてゆっくりできます。ちなみに月曜日はお休みです。

 このほかに、洞窟風呂で人気の "一の湯" と、早朝に青空を眺めながら入ると最高に気持ちいい "鴻の湯" も満喫しました。勤労感謝の日。城崎温泉外湯六湯、完全制覇です。

 自分の勤労ぶりに自分で感謝し、そして何より日々健康で働けることに感謝しながら、いいお湯をいただきました。ありがとうございました。

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 帰りは、全国ねぎサミットに参加し、昨日出荷解禁になった岩津ねぎと但馬牛、八鹿豚を買って帰りました。

 久々の休日、満喫できました。感謝!(桐)

 

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2025年11月23日 (日)

たつの訪問

 2025年11月23日(日)、おつかれさまです。

 お休みをいただいて、兵庫県たつの市に行ってきました。ヒガシマル醬油とそうめんやっぱり揖保乃糸の町なんですね。

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 たまたま "オータムフェスティバル" ってのをやってまして、レトロな街並みをゆったり歩いてきました。

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 ヒガシマル醤油第二工場の跡地です。

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 この醤油資料館は、入館料10円ですが、結構楽しめました。

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 驚いたのはローソンの看板。街並みに合わせてか、醤油の色に合わせてか、景観規制がされているんでしょう。

 なかなか楽しめました。(桐)

 

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2025年11月22日 (土)

かき天うどんでぼやく

 2025年11月22日(土)、おつかれさまです。

 今気づいたけど、いい夫婦の日ですね。ありがとうございます。

 さて、今日はボヤキます。ボヤくしかありません。

 午前中は総社の病院への通院介助だったので、今シーズン初の牡蠣天うどんを求めて、よこたうどんさんへ。

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 広島をはじめ瀬戸内海の牡蠣は壊滅的な状態と聞いていたので、とても不安で、とりあえず食べれたのはよかったのですが、お値段がなんと1,250円。

 昨シーズンが1,100円、その前年が1,050円。800円代の頃から知っている私としては、この値上がりはとてもつらい。今シーズンはちょっと遠慮がちに通わざるをえません。

 牡蠣の大量死は温暖化による海水温の上昇が原因と言われています。呼子や仙崎でイカが獲れなくなったのもそう。日本はもちろん世界中の国々が力を合わせて脱炭素化に取り組むしか、人類が生き延びる方法はありません。

 現在ブラジルで開かれているCOP30で、化石燃料への依存度を段階的に下げるための移行行程表の策定が見送られました。ブラジルや欧州など80か国以上が賛同していましたが、産油国をもちろん化石燃料への依存度の高い中国・インド・日本は反対したそうです。

 また、ガソリン暫定税率が廃止されることが決まり、補助金によってガソリンの価格が下がっています。そりゃ国民生活にとって目先の利益は確かに大事ですが、長期的に見れば脱炭素化を遅らせることになりませんか。

 物価高対応を目的とした21.3兆円の経済対策にしても、その目先の利益の財源を赤字国債で担保することになれば、円の価値が下落し、円安による輸入品の価格上昇、そしてさらなる物価高を招くことになりませんか。

 物価高の一番の原因は円安だとみんなが言っているのに、円高誘導の手は打たずに、結果的に円安を促進するであろう政策を打ち出す。それはおかしくありません?

 私は目先の利益の「日生や寄島の牡蠣を食べたい」「仙崎のシロイカを食べたい」。そのために長期的な視野に立った政策を望みます。目先の利益と長期的な展望を統一して絵を描くことが政治の役割ではないでしょうか。

 だって、いくら牡蠣天が5個入っているからって言ったって、うどんで1,250円は高いもん。(桐)

 

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2025年11月21日 (金)

万事うまく行っています

 2025年11月21日(金)、おつかれさまです。

 「存立危機事態」をめぐる高市国会答弁のおかげで、中国関係の仕事をされている方はたいへんなようです。

 発言内容の是非は置いといて、発言の効果を予想して発言することが大切という教訓です。相手ある仕事をする際の鉄則として、気をつけたいものです。

 さて、業務日誌です。今日の朝一の仕事はお寺さん。

 精神障害のある被後見人の父親が亡くなり、お寺で納骨法要が執り行われたので、被後見人をお連れしました。

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 寳満寺の境内の大銀杏です。立派ですね。どっしりとした風格は故人を思わせるようです。

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 ボケ封じの観音様だそうです。手を合わせて私自身のボケ封じを願いましたが、残念ながら即効性はないみたいです。

 午後の仕事は水島・児島巡回で、一度事務所を出たら帰れないルートなのに・・・大事な忘れ物をしてしまいました。トホホ・・・

 それはそうと、精神障害のある彼は、これまで親族にたいへんな迷惑をかけてきたようです。

 私は亡くなった父親から頼まれて、彼の後見人に就いたのですが、施設に入り作業所に通い、集団生活をする中で彼は変化しました。

 これまで迷惑をかけられ続けてきたご親族もその変化が信じられないようで、彼自身も親族と仲直りができてよかったと喜んでいます。

 万事うまく行っています。ご安心ください。

 えっと、私は、明日は忘れ物をしないように、がんばるつもりです。お疲れさまでした。(桐)

 

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2025年11月20日 (木)

12月1日から1,047円

 2025年11月20日(木)、おつかれさまです。

 12月1日から岡山県の最低賃金は1,047円になります。 

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 それにしてもインパクトの強いチラシです。(桐)

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2025年11月19日 (水)

金麦3連発

 2025年11月19日(水)、おつかれさまです。

 大分市佐賀関の火災では、170棟が焼失し、1人が亡くなったようです。亡くなった方には申し訳ないですが、あれだけ大規模な火災で多くの方が無事に避難できた背景には、住民同士の声掛けや近くの福祉施設の活躍があったようです。

 さて、今日は雑談です。

 ビール好きの歯医者さんで治療中に銘柄は何を飲むのかと聞かれましたが、最近はもっぱら金麦です。

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 限定醸造「帰り道の金木犀」。これは金麦の最高傑作だと思います。とてもフルーティ。

 

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 限定醸造「オレンジ灯る帰り道」。ちょっとアルトビールに近いような濃い味で、これもうまいです。

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 冬の味できました。癖がないからどんな料理にも合いそうです。発泡酒でここまでうまいとは。

 我が家はベースが金麦で、ちょっといいことがあったりするとスーパードライやエビスになったり、とってもいいことがあったりするとプレモルになります。

 毎晩ビールをいただけて幸せです。(桐)

 

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2025年11月18日 (火)

大阪出張で19,855歩

 2025年11月18日(火)、おつかれさまです。

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 今日は大阪出張、帰りの新幹線で一杯やりながらブログの更新です。

 コースは、西成区役所→あいりん地区(釜ヶ崎)→心斎橋→梅田→新大阪。現時点での今日の歩数は19,855歩。営業職じゃないから、革靴でこれだけ歩くとしんどいです。

 メインの仕事は西成区役所、ちょっとイレギュラーな生活保護申請です。

 ダメもとで本人と行ってみたのですが、昨夜の睡眠時間2時間で作った資料が効果があったのか、相談後に担当者の上司から、私の携帯に「検討するので、追加の資料を出してください。」との連絡がありました。

 事前の電話対応では1:9でダメと思っていましたが、なんとか4:6ぐらいまで持ってこれたかなという印象です。これを逆転できれば画期的な実例を作ることになるのですが・・・・うーん、また睡眠時間を削らなくちゃ(涙)

 とりあえず、今日は帰ったらすぐ寝ます。事務所スタッフのみなさん、お土産がありますよ~(桐)

 

 

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2025年11月17日 (月)

心なりけり

 2025年11月17日(月)、おつかれさまです。

 今日の昼食は、被補助人Aさん(80代女性)を誘って馴染みのうどん屋へ。ちょっと贅沢に天ざる(税込880円)にしました。

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 相席テーブルで向かいに座ったのは、偶然にもAさんと旧知のBさん(80代女性)。今でいう "ママ友"。数年ぶりの再会だそうです。

 二人とも一人暮らしですが、この二人の会話がメチャクチャ面白い。

 Bさん 「私ほど幸せな人間はおらんと思うんよ。いい亭主じゃったしな。介護の人もようしてくれるしな。」

 Aさん 「私は幸せじゃとは思わん。」

 Bさん 「なんでなあ。いろいろあったろうけど、お互いこの歳まで生きとるが。生きとるだけで幸せじゃろうが。」

 Aさん 「そりゃ、あんたは幸せじゃ。周りに恵まれとるからな。私はなんもええことがなかったらな。」

 Bさん 「私もいろいろあったで。辛うて辛うて、ぶどうをひと房、2階に持ってあがってな。泣きながら一人で全部食べてな。そんときにこれじゃいけんと思うたんよ。泣いても一緒、笑うても一緒。どうせ一緒なら笑うたほうがえかろう。」

 若輩者の小生は、大先輩たちの人生談議に、姿勢を正してうどんをいただいたのでした。

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 我が家の冷蔵庫には、ゴミステーションの当番表の横に、この歌がマグネットで貼られています。

 「おもしろきこともなき世をおもしろく すみなすものは心なりけり」 冷蔵庫を開けるたびに、高杉の辞世の句を意識する日常です。

 結局そういうことなんですよね。幸せだと思わなきゃ、損ですよ。幸せだと思っていれば素直に感謝できるし、そうすると周囲も幸せになるってことですよね。

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 ということで、今日の私は、北天まんじゅうをいただいて、とても幸せです。(桐)

 

 

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2025年11月16日 (日)

年間の面会回数50回

 2025年11月16日(日)、おつかれさまです。

 昨日の研修のテーマでもありましたが、法制審議会民法(成年後見等関係)部会で成年後見制度の見直しが議論されています。その狙いの一つが「終われる仕組み」をどう作るかです。

 成年後見等の申立てには、(1)本人の意思能力不十分、(2)保護者の必要性、という2点が重要です。ところが、遺産分割とか損害賠償請求とか後見人等を必要とした問題が解決した後も、本人の意思能力が回復しない限り後見人等はその職にあり続けます。

 そこで必要性の根拠となった問題が解決したら、後見等を終了させようという改正案が検討されています。その趣旨はよくわかるのですが、私が担当するケース(特に在宅の精神障害者)では、後見人等を必要とする問題が日常的に存在します。

 統合失調感情障害の42歳の方の定期報告書を仕上げたのですが、よくもまあこれだけ問題があるものだと今更ながらに驚くばかりです。

 以前は、就労継続支援B型作業所に1か月分の生活費を預けて、毎日1000円ずつ渡してもらっていましたが、暴言を吐くなどの問題行動が止まらず、他の利用者の安全のために彼はクビになりました。

 私が直接生活費を渡すのは、さすがに毎日は無理なので、最近は週2日にしてもらっています。金額が多かろうと少なかろうと、ほぼ1日で使ってしまうので、1週間分を渡すのは無理です。

 1年間の面会回数は50回。次の1年間は100回を超えるかもしれませんね。会うたびに説教ですが、毎月のように何か問題を引き起こしてくれます。こういう方の場合は、後見人等の必要性が常態化していると言えます。

 法律が考えている成年後見と、福祉が必要としている成年後見とは、実は全く違うのではないかと最近は感じています。(桐)

 

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穂井田 竹灯籠まつり

 2025年11月16日(日)、おつかれさまです。

 去年は11月9日でしたが、今年は11月15日。去年はうちの奥さんがコロナになって一人で行ったのですが、今年も風邪を引いてしまってやっぱり一人で行きました。

 毎年11月に開催されている玉島陶の穂井田竹灯籠まつりです。

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 今年も多くの人出でした。子どもは絶対に喜びますよね。みなさん楽しそうでした。今回は、ご縁あって司法書士法人備中サポートセンターも協賛企業に加えていただきました。

 昨年、被後見人所有の耕作放棄地を購入してもらったことがきっかけで、主催団体の方と知り合いになりました。遊んでいる土地をこういう形で使っていただけると実にありがたいです。

 主催者のみなさん、ボランティアのみなさん、おつかれさまでした。来年も充実した竹林のスコレーを期待しています。(桐)

 

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2025年11月15日 (土)

リーガルサポートの研修でした

 2025年11月15日(土)、おつかれさまでした。

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 午前10時から午後4時40分までみっちりと、成年後見センター・リーガルサポート岡山県支部の研修でした。

 午前中は事例をめぐるディスカッション研修、午後からは死後事務についてと、現在議論がされている成年後見制度の見直しの方向性について。

 特に言うべきことはないですが。成年後見制度の見直し議論がどうもしっくりこない。印象ですが、日本の成年後見制度を問題視する国連の勧告への対応がメインで、実務のことはあまり考えられていないような・・・あくまで印象です。(桐)

 

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2025年11月14日 (金)

母の氏名及び父母との続柄訂正

 2025年11月14日(金)、おつかれさまです。

 大谷翔平選手が3年連続4度目のMVPです。予想通りといえば予想通りですが、ほんとに凄いです。凄すぎて他に言葉が見つかりません。

 さて、業務日誌です。昭和30年代にあった実際の話です。

(1)事実婚の夫婦に長女が生まれ、父母の子としてではなく、父の先妻を母とする間違った届出が出されました。この時点で父と先妻の離婚は成立していませんでした。

(2)同じ夫婦に二女が生まれ、その4日後に父と先妻の協議離婚の届出が出され、長女の親権者を父と定める旨の届出がなされました。

(3)さらにその翌日に父母の婚姻届と二女の出生届が出されました。

 長女は父と先妻の長女として戸籍に記載され、二女は父と母の長女として戸籍に掲載されています。さて、何をどうやって訂正したらいいのでしょう。

 ① まず長女の母を実母に訂正しなければなりません。実母と長女の親子関係存在確認と、戸籍上の母と長女の親子関係不存在確認を求めて調停を申立てて審判をとります。

 ② 確定審判をもって長女の現在の本籍があるA市に戸籍訂正の申出をします。A市は法務局に問い合わせし、訂正方法を確認して訂正します。

 ③ A市で戸籍が訂正された後、A市から従前の本籍があったB市に通知され、B市での訂正後、その前の本籍があったC町へと順繰りに通知されて、遡って訂正していきます。

 ④ 二女が本籍を転々としているような場合、「長女」とされている父母との続柄を「二女」に訂正するために、転籍先や新戸籍編製先を追いかけて訂正しなければなりません。

 本件では3つの市での訂正だけで済みましたが、転籍や婚姻や離婚を繰り返している場合はたいへんな時間がかかりそうです。

 ちなみに、出生地の改製原戸籍において「昭和〇年〇月〇日父母協議離婚親権者父〇〇と定める旨届出」の記載が消され、「令和〇年〇月〇日××との親子関係不存在確認の裁判確定同月〇日□□申請母の氏名及び父母との続柄訂正親権者を定める記載消除」「昭和〇年〇月〇日父母婚姻届出令和〇年〇月〇日父母との続柄訂正」と記載されました。

 裁判所では親子関係不存在確認と併せて親子関係存在確認を請求するように言われたのですが、戸籍記載の訂正手続においては、母の氏名訂正の根拠は「親子関係不存在確認の裁判確定」だけなんですね。

 とっても珍しいケースだと思いますが、いい勉強になりました。誤った戸籍が作られてから、なんと62年後の訂正です。

 長女さんは、高校入学の時に実母と戸籍上の母親が異なることを知ったそうで、結婚する時も結婚相手に説明するのに困ったそうです。

 訂正は、当事者が生存しているうちでないとかなり難しいと思いますが、とにかくできてよかったです。おつかれさまさまでした。(桐)

 2015年7月16日「戸籍の母が違う」

 

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2025年11月13日 (木)

松沢泰生容疑者逮捕と金竹小

 2025年11月13日(木)、おつかれさまです。

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 昨朝の空です。今朝は雨が降って一日どんよりとしていました。秋の空っていろいろで面白いです。立冬は過ぎたからもう冬でしたね。季節がわからなくなる、そんな最近の日本です。

 今日もニュースから。文中敬称略で失礼します。

 「金竹小」って、何て読むか、知ってます? 若い人はたぶん知らないでしょうね。

 正解は、コンチクショーです。語源は、広辞苑にも大辞林にも載ってはいないけど、金丸信(元自民党幹事長、元副総理)、竹下登(元自民党総裁、元首相)、小沢一郎(元自民党幹事長、立憲民主党)の3人の頭文字をとって、コンチクショーとされています。

 ハナマサの乗っ取りに関連する民事訴訟で偽造された株券と株式譲渡契約書を東京地裁に提出したとして、稀代の詐欺師と言われる松澤泰生容疑者が有印私文書偽造・同行使の罪で逮捕されました。

 話は1987年に遡ります。当時、中曽根政権後の次期総理の座を狙っていた竹下登は、日本皇民党という右翼団体のほめ殺し攻撃を受けていました。

 これを止めさせるために、竹下は、腹心の金丸信、小沢一郎に相談し、金丸らは、東京佐川急便の渡辺広康社長を通して広域暴力団稲川会に依頼したと見られています。

 その成果か、竹下は首相に就任し、東京佐川急便はこれを機に政界に太いパイプを作ったと言われています。当時、運輸業界では、佐川急便の配達車だけは違法駐車をしても取り締まりされないと言われていました。

 東京佐川急便から金丸に流れたヤミ献金は5億円。その資金を調達したのが松沢容疑者と見られていました。金丸が稲川会の石井会長に直接会ったという証言もありましたが、石井会長が死亡し、事件の深層は闇の中に葬られました。

 特に世論の批判を浴びたのが、当時の検察の対応で、金丸は5億円の違法献金を受けながら、政治資金収支報告書への記載漏れで20万円の罰金で済まされました。

 この事件がきっかけとなって自民党は分裂し、選挙で大敗し、日本新党・新生党・新党さきがけの連立政権が誕生することになります。

 最近では、旧安倍派などの派閥をめぐる裏金問題がきっかけで自民党は選挙で敗れ、公明党が連立離脱し、高市政権が日本維新の会との連立政権としてスタートしました。

 自民党の政治とカネの問題は40年前から変わっていないこと、かつては総理誕生のウラ側に広域暴力団や詐欺師まで暗躍していた可能性があったこと、その真相解明はいつも中途半端で終わってしまうこと。

 そして、こうした歴史的事件を後世に伝えていくことは本当に必要なことだと、松沢容疑者逮捕に際して思ったしだいです。(桐)

 

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2025年11月12日 (水)

信金の信託業務認可に思う

 2025年11月12日(水)、おつかれさまです。

 今朝は寒くて布団から出るのに勇気が必要でした。今年は11月7日が立冬で、暦の上では完全に冬なんですね。

 さて、気になったニュースがあります。

 共同通信の配信ですが、金融庁が信用金庫に対して信託業務免許を初認可をする方針だとか。城北信用金庫の申請に対して月内にも認可するとのことです。

 記事には、「契約者の遺言の作成や遺産整理の代行といった信託業務を申請。信託業務を足掛かりに、相続人といった顧客の家族との関係を深めて顧客離れを防ぐ目的があるとみられる。」と書かれています。

 「遺言の作成や遺産整理の代行」という部分が気になりました。メガバンクでは当たり前のようにやっていますが、銀行の報酬が高すぎると思いませんか。

 少し前にこんな事案がありました。

 私が担当する被保佐人の姉が亡くなった相続で、腹違いの兄弟姉妹や甥姪などかなりの数の相続人の遺産分割をまとめ、金融資産を法定相続分で分割し、不動産は共有にして売却して売買代金を分けた事案がありました。

 相続税申告は、資料をこちらでまとめて税理士を紹介し、不動産売却については、相続空家の3000万円控除を特例を活用するなど、けっこう手間がかかった事案で、家庭裁判所に共同相続人から報酬を受領してよいかと照会したところ、答えはNOでした。

 相続人の一人にメガバンクの退職者がいて、「信じられない。うちの銀行なら、これだけの仕事をやってもらったら最低でも200万ですよ。本当に払わなくていいんですか。」と驚かれました。

 この事案は一人の相続人の保佐人という立場だったので、少し特殊な例です。しかし、それでも遺言の作成とか遺産整理とか、直接司法書士や税理士に持ち込むと、費用はたぶん1桁違うと思います。

 顧客が金融機関に依頼した法務・税務の仕事は、結局は下請けの司法書士や税理士に回されます。なら、最初から司法書士・税理士に依頼したほうがはるかにオトクだと思います。

 信用金庫がこうした業務に手を出そうとしているのは、元請企業としての旨味も魅力なのだろうという気がします。(桐) 

 

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2025年11月11日 (火)

あ~ちゃんの結婚に寄せて

 2025年11月11日(火)、おつかれさまです。

 今日は雑談です。

 Perfumeの あ~ちゃんがご結婚されたそうで、おめでたい、実におめでたい。心よりお祝い申し上げます。

 あ~ちゃん、かしゆか、のっちの3人組は、結成25周年なんだそうです。3人とも同学年で広島出身。あ~ちゃんは現在36歳、ということは10歳、11歳の頃から一緒にやっているってことですよね。

 すごいですよね。あのダンスを四半世紀続けて来たんですから。すっごい努力ですよね。そういうことは語らないけど、やめようと思ったこともあったでしょうね。

 ちなみに、私は司法書士歴24年です。Perfumeの3人を1年遅れで追いかけています。"継続は力なり" ってことで。"継続は衰えなり" とも言えますが。

 全然関係ないですけど、突然あんぱんが食べたくなることってありません?

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 そんなときは、岡山木村屋の "酒種桜あんぱん" がお勧めです。こいつの定番の相棒はオハヨー牛乳ですが、今日はオハヨー牛乳が売り切れていてとても悲しかった。

 25年も一緒にやれているっていうのは、最高の相棒でしょうね。おめでとうございます。(桐)

 

 

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2025年11月10日 (月)

被後見人等の新規口座開設時の疑問

 2025年11月10日(月)、おつかれさまです。

 さて、業務日誌です。

 金融機関に被後見人等の口座を新規開設する場合があります。入所施設の取引銀行がX銀行で、被後見人等が他行にしか口座を持っていないような場合、X銀行に新規に口座開設し、年金や生活保護費の受取金融機関を変更し、施設利用料を同口座から引き落とす。よくあることだと思います。

 先日、地元の地銀で被補助人の新規口座を開設しました。登記事項証明書と補助人の本人確認書類が必要です。それ以外に被補助人に関する資料は必要とされませんでした。

 本日、ゆうちょ銀行で被保佐人の新規口座を開設しました。被保佐人の本人確認書類と印鑑の提出を求められました。それらは、被後見人の口座開設には不要ですが、保佐補助の場合は必要なんだそうです。

 どういう理由なんだろう? 職員さんに聞いたけど、わかりませんでした。(桐)

 

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2025年11月 9日 (日)

名誉棄損罪とは

 2025年11月9日(日)、おつかれさまです。

 日曜日ですが、出勤されたスタッフさん、ありがとうございました。雨のおかやまマラソンでがんばったランナーの皆さん、関係者の皆さん、おつかれさまでした。

 さて、NHKから国民を守る党の立花孝志党首が逮捕されたので、名誉棄損罪について勉強してみたいと思います。刑法「第34章 名誉に対する罪」の中で、

第230条 公然と事実を適示し、人の名誉を毀損した者は、その事実の有無にかかわらず、3年以下の拘禁刑又は50万円以下の罰金に処する。
2 死者の名誉を毀損した者は、虚偽の事実を適示することによってした場合でなければ、罰しない。
第231条 事実を摘示しなくても、公然と人を侮辱した者は、拘留又は科料に処する。
第232条 この章の罪は、告訴がなければ公訴を提起することができない。
2 告訴をすることができる者が天皇、皇后、太皇太后、皇太后又は皇嗣であるときは内閣総理大臣が、外国の君主又は大統領であるときはその国の代表者がそれぞれ代わって告訴を行う。

 第230条が名誉棄損罪で、第231条が侮辱罪です。名誉棄損罪は、適示した事実が事実であるか否かに関わらず適用されます。死者名誉棄損罪は虚偽の事実を適示した場合に限定されます。

 さらに、名誉棄損罪・侮辱罪ともに第232条で親告罪とされています。立花容疑者の場合は、亡くなった竹内英明元兵庫県議の奥様が告訴したため、警察は動いたわけです。

 名誉棄損に該当する行為は、竹内元県議の生前に行われているので、「事実の有無にかかわらず」の第230条第1項が適用されます。3年以下の拘禁刑又は50万円以下の罰金ですが、立花容疑者の場合は別件で執行猶予中なので、実刑になる可能性が極めて高いと言われています。

 ただ、公然とデマを流布し、それに扇動された者たちの嫌がらせ行為によって、被害者は精神的に追い詰められ、自ら命を断ったのですから、死に追いやる故意はなかったとしても、結果の重大性を鑑みると名誉棄損罪だけでは軽すぎるのではないかと思います。(桐)

 

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2025年11月 8日 (土)

片付けましょう

 2025年11月8日(土)、おつかれさまです。

 11月にしては暖かい日が続いています。とにかく忙しすぎて、業務記録をほとんどつけていなかったので、今日は通常通り出勤して記録をつけるところから、そして片付け。

 これは、A4サイズです。スエードぽい生地の立派なハードカバーの冊子になった生命保険証券。約20年前のものです。

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 昔は保険証券もこんな高級品扱いだったんですね。今は普通郵便で封書で送られてくるし、ネットでは紙で発行されない場合もあるようです。時代が変わると、1枚の紙きれの人々の評価も大きく変わります。法的な価値には変わりはないのですが。

 たとえば年金証書だってすごく大事な物のように思われているけど、失くしても何の不利益もありません。株式だって、株券は不発行が原則になりました。

 登記権利証も登記識別情報になって12桁の記号番号自体に意味はあるけど、それを記載した紙きれ(登記識別情報通知)を失くしても、記号番号が情報としてどこかに保存されていれば心配は不要です。

 権利というものは、それを記した紙切れが消滅しても、権利自体が失われるものではありません。

 先日、一人暮らしの知的障害者が、亡母から大切な物として保管を指示されていた大量の書類を片付けました。大量の古い生命保険証券。1年ごとに更新しているにも関わらず、無効となった更新済みの大量の火災保険証券。とにかく膨大な無意味な紙切れの山です。

 まあ、書類は必要か否かで判別して不要な物は処分すればいいのですが、別の認知症高齢者が居住していた空き家からは、骨壺が発見されたようです。片付けを依頼していた業者さんが、昨日届けてくれたのですが。

 いったい誰の骨なのか、ご本人に聞いてもわからないでしょうね。ううーん、いったいどうしたものかと。(桐)

 

 

 

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2025年11月 7日 (金)

あの世で怒られてください

 2025年11月7日(金)、おつかれさまです。

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 昨日は、ある被保佐人の葬儀と納骨でした。棺桶をお花でいっぱいにして差し上げましたが、たぶん本人は「花はいらん、カネを入れろ」と言っていたと思います。

 戦後商売が大当たりして一財産築いた家の一人娘の婿養子に入り、生涯働くことなく親の財産を食いつぶして遊んで生きたという、羨ましいような人生を歩んできた方ですから。

 彼が自分で決めたことですが、両親の墓は建てずに、寺の永久納骨堂の狭いギューギューのスペースに、両親と先に亡くなった奥さんと4人一緒に詰め込まれています。

 数年前まで家を訪問するたびに、私の面前で繰り広げられていた夫婦喧嘩が、またできるようになってよかったのかどうか。いろんな方がいますが、ここまで徹底した遊び人はそうはいません。

 あの世で義理のご両親にしっかり怒られてください。ご愁傷さまです。(桐)

 

 

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2025年11月 6日 (木)

今日はコオロギさん

 2025年11月6日(木)、おつかれさまです。

 昨日はかなり疲れていて、いつもより1時間半早く仕事を切り上げ、いつもより2時間早く就寝したら、いつもより3時間早く目が覚めてしまいました。ぐっすり眠ろうと思ったのに、逆に睡眠不足です。

 朝早く起きると、三文の徳ではないけれど、どうやら昆虫に出会うようです。昨日はアゲハ蝶でしたが、今朝夜明け前に出社すると、

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 事務所の床にコオロギさんが・・・。うちで飼っているわけではありませんが、ちょっと寒くなったので、あったかいところがよかったのでしょうね。

 今日は11月3日に亡くなった被保佐人Hさんの葬儀と納骨。それが終わったと思ったら、被保佐人Nさんの救急搬送。今日もやっぱり疲れ気味です。(桐)

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2025年11月 5日 (水)

季節を間違えて

 2025年11月5日(水)、おつかれさまです。

 朝は寒くなりました。早朝、季節を間違えてしまったコイツを発見。

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 たぶん夏が長すぎたから間違えたんでしょうね。アゲハ蝶のさなぎの期間は約10日間。

 さなぎから出てきたら、「しまった」と思ったでしょうね。ここのところ急に寒くなってきたから。

 大丈夫かな? 心配です。今日はこの程度で。(桐)

 

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2025年11月 4日 (火)

3回目の遺言

 2025年11月4日(火)、おつかれさまです。

 先日、相談の電話をくださった方から、福砂屋のカステラとチョコレート菓子、ご丁寧なお手紙をいただきました。私の話は何ら解決策にはならないとは思いますが、少しばかりの勇気づけになったのであればうれしいかぎりです。

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 早速、カステラを家族でいただきました。とても美味しかったです。二度ほどお電話したのですが、つながらなかったのでブログで感謝の意を表したいと思います。高梁川日記の読者の方だと聞いておりましたので。ありがとうございました。

 さて、それでは話は変わって、今日の業務日誌です。

 今日は、生まれながらの障害のある方の公正証書遺言の作成に立ち会いました。コミュニケーションに少々障害がありますが、記憶力・思考力はしっかりされていて遺言能力はバッチリです。

 司法書士の仕事をして24年になりますが、倉敷公証役場の公証人は私の開業時から言えば4代目です。そして彼は、前前任の公証人、前任の公証人、そして現在の公証人と3回にわたって遺言を作りました。

 気が変わりやすいわけではありません。遺言を作るのが好きなわけでもありません。子どもの頃から障害を抱える彼にとって、自分が世話になった人たちにもらってほしいと考えるのは当然です。

 そして、これも当然ですが、彼を世話してきた人たちは、彼より年上か、同年代です。配偶者も子も兄弟もいない彼としては、受遺者としていた方が亡くなるたびに遺言を作り替える必要が生じたわけです。

 遺言は何度でも書き変えることができます。一度作った方でももう一度見直してみるのもいいかもしれませんね。(桐)

 

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2025年11月 3日 (月)

憲法公布の日に3人墓の解消

 2025年11月3日(月)、文化の日、おつかれさまです。

 毎年書いていますが、日本国憲法公布の日です。公布が文化の日で祝日、施行が憲法記念日で祝日、戦後日本がいかに平和憲法を大事にしていたかがわかります。

 さて、業務日誌です。秋晴れの今日、お墓の魂抜きの法要でした。

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 墓石の戒名が三列なのにお気づきでしょうか。真ん中が〇〇居士、右側が□□大姉(先妻)、左側が××大姉(後妻)です。不謹慎な表現かもしれませんが、両手に花の墓石です。

 前婚が離婚であればこんなことはないのですが、死別であれば前妻と後妻が一緒の墓に入ることがあります。でも、どうなんでしょう。前妻も後妻もあんまりいい気持ちはしないでしょうね。

 夫がシベリアに抑留されている間に前妻が亡くなり、夫は復員後、後妻と見合い結婚。数年後に夫が死亡し、そのとき前妻の弟が実家から前妻の遺骨を持って来て、一緒に葬ってやってほしいと後妻さんに頼んだそうです。

 頼まれた後妻さんは、夫婦墓ならぬ3人墓を建立しました。現在、後妻さんは満99歳。私とは20年以上のお付き合いですが、この墓を建てたことをずっと後悔していました。

 会ったこともない前妻はもちろん亡夫とも一緒には入りたくない、自分の戒名を消してほしいと、昨年から言い始め、私が代理して納骨堂の永代供養契約を結び、墓柱を彫り直すよう石材屋に発注しました。

 そういう経緯で墓をやり替えるための魂抜き法要だったわけです。ちょっと驚いたのですが、なんと隣の墓も3人墓でした。けっこうあるんですかね。夫の分骨で墓2つなら理解できるのですが。

 日本国憲法第14条は男女の法の下の平等を宣言しています。お墓の祀り方も日本国憲法の精神に追いつく方法を考えた方がいいと思ったりします。(桐)

 2024年8月2日 同じ墓に入りたくない

 

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2025年11月 2日 (日)

玉島はばたき祭り

 2025年11月2日(日)、おつかれさまです。

 ドジャース2連覇、おめでとうございます。テレビ中継は観てないのですが、山本由伸選手がMVPだそうですね。岡山県備前市出身、うちは備中ですが、倉敷市出身高橋大輔さん以来の地元の英雄ですね。とにかくすごいもんです。

 さて、話は変わって業務日誌です。

 今日は朝9時出勤、7年前から抱えているチョー複雑な相続案件で、またまた頭を悩ませて書類は作ったものの、考え直してボツに。お昼は玉島はばたき祭りへ。 

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 障害者とその家族、支援団体のお祭りです。私の担当する被後見人さんも就労継続支援B型作業所の焼きそば販売のブースにいました。ほんと天気が良くてよかったですね。

 午後からは、これもまたけっこう複雑な相続事案で依頼者宅へ。すでに4万円分の戸籍を集めていますが、これから相続人の数がいったいどこまで増えるのか、けっこう不安です。ひょっとしたら100人を超えるなんてことも。

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 お土産にいただいた、懐かしい松濤園の和菓子、美味しゅうございました。ごちそうさまでした。(桐)

 

 

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2025年11月 1日 (土)

相続分の指定と遺産分割の方法の指定

 2025年11月1日(土)、おつかれさまです。

 複数の相続人に遺産を残したい場合、遺言の方法には「相続分の指定」と「遺産分割の方法の指定」という2通りがあります。

 相続分の指定とは、たとえば相続人が長男と二男の2人だとして、法定相続分は2分の1ずつですが、遺言で長男の相続分を3分の2、二男の相続分を3分の1と決めるような場合です。

 遺産分割の方法の指定とは、預貯金のうち二男に500万円、長男に不動産とその他の預貯金全部というように、遺言で遺産の分け方を決めるような場合です。

 相続分の指定は、あまりお勧めはしません。預貯金や株式のような金融資産だけなら分けやすいのですが、不動産がある場合は共有になってしまいます。

 実際の話ですが、8人の子に相続分の指定をした遺言がありました。男子と女子の相続分は2:1の割合とするという、ちょっと前時代的な内容です。

 この遺言によって、すべての不動産が8人の兄弟姉妹の共有になってしまいました。

 さらに、6人が亡くなって数次相続となり、配偶者がいて子がいない共有者の場合は配偶者が相続人となりますが、その配偶者も亡くなって、その兄弟姉妹さらには甥姪が相続人になりました。

 共有者の一人から見れば、兄弟姉妹の配偶者まではわかっても、その配偶者の実家からさらに枝分かれした人たちに相続の権利が承継されて行って・・・。

 さらに、姪の一人については、相続人不存在で相続財産清算人の選任が必要となり・・・・とまあ、こんな具合でいったい何十人の相続人になるんだという事案になってしまいました。

 共有者のお一人がその何十人もの相続人を相手に、一人ずつから持分を買い戻そうとして、そのお手伝いをしていたのですが・・・・その方自身も亡くなってしまいました。

 ここまでの事案は珍しいとは思いますが、現実の話です。元はといえば、不動産があるのに相続分の指定の遺言を残したこと、その通りに登記をしてしまったことから始まっています。

 というわけで、不動産がある場合の相続分の指定の遺言はお勧めできません。(桐)

 

 

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