取ってみたら良性だった
2026年7月11日(土)、おつかれさまです。
さて、業務日誌です。昨日の話です。
2026年3月16日に「3日連続で癌の話」という記事を書きました。倉敷の某病院で十二指腸癌を告知された被後見人Oさん。生検をして病理検査で癌と告知されました。
85歳でかなりの認知症。何度癌だと説明してもすぐに忘れますが、説明を受けたその瞬間は「取れるなら取ってくれ、わしはまだ生きたい」と言います。病院を出る頃には忘れて、次の通院時にはまた最初から説明して「取ってくれ」と繰り返しです。
診断をした病院では手術ができず、岡山の大きな病院を紹介され、介護タクシーで3~4回行ったかな。今は痛みがないですが、年齢が年齢なので、緩和ケアという選択肢も・・・というようなことを医師から言われても、「取ってくれ」。
結局、腹腔鏡手術で取って、昨日の医師の説明を聞きに介護タクシーで行くと、「良性でした」。なんじゃそりゃ! 病理検査で悪性と診断されたのに、手術で全部取ってみたら良性ってどういうこと?
車いすで介護タクシーで、この病院に来るだけでもたいへんなのに、85歳の老人は無理して手術して、取ってみたら良性とは。最初の病院の病理検査が間違っていたなんてことがあるのでしょうか。
他方、まだ70代の被保佐人Mさん、術後の検査でリンパ節への転移が発見されました。こちらはちょっとショックです。(桐)
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