2026年7月23日(木)、おつかれさまです。
浜松市天竜区佐久間で41.1℃(観測史上最高気温)だそうです。私の車の気温計も39℃まで上がりました。最近、眠れないんですね。寝ても3時間後とか4時間後に目が覚めてしまいます。自律神経がうまく働いていないらしいです。
税理士さんからお中元に桃をいただきました。ありがとうございます。美味しい桃や西瓜、夏野菜をいっぱい食べてがんばります。

さて、今日は、最近のニュースに思うことをぶつぶつ書くだけです。
(1) 骨太の方針が閣議決定されました。2040年度までに累計370兆円を超える官民投資により、経済成長率を名目で3%、物価を考慮した実質で1%超の経済成長を定着させるそうですが、名目3%以上の成長が2年以上続いたのは1991年が最後です。少子化、超高齢化社会、人口減少、そんな中で多少投資をしたからといって、35年前の水準に戻るわけないだろう思ったりします。
(2) そもそも経済成長を目標にしなけりゃいけないんですかね。国内総生産ではなく、国民の幸福度とか、何か別の尺度で指標となるものはないのでしょうか。人口減少社会なのだから、つまりパイの大きさが同じであればそれを分ける人は減っていて一人当たりの分配は増えるのですから、無理して経済成長を目指す意味がないような気がします。
(3) 2027年度は「責任ある積極財政元年」だそうですが、消費税減税の財源さえ示すことができないのに、いったいどこが「責任ある」なのでしょう。それが市場に見抜かれているから、実勢以上の円安が進んでいて、さらに物価を押し上げられ、国民の生活を圧迫しています。日本経済の肝は、投資ではなく分配ではないでしょうか。初年度から財源さえ示せないようなら、「責任ある積極財政元年」なんて言わない方いいと思います。
(4) 名目3%で実質1%ということは毎年物価が2%上がることを前提にしています。国民は物価上昇を望んでいないと思うので、物価を抑制する方策こそ、骨太の方針に定めてほしい。
(5) 岸田政権では「分厚い中間層の復活」「新しい資本主義」が言われ、石破政権では「誰一人取り残さない社会」「地方創生」が謳われましたが、高市政権ではそれに相当する文言がありません。
(6) 維新との付き合いで副首都法案が上程されていますが、その前に首都機能の移転はどうなったのでしょう。副首都を決めることよりも、実質的なリスク分散が必要なのではないか。東京一極集中の是正にもつながると思うのですが。一時は文化庁の一部を京都へ、消費者庁の一部が徳島へ移転されましたが、その後なぜ続かなかったのでしょう。
(7) 私の持論ですが、経済と政治の双方が東京に集中する必要はありません。ニューヨークとワシントン、サンパウロとブラジリア、シドニーとキャンベラ、トロントとモントリオールのように、別々でも全然いいと思うのです。副首都構想は災害対策ですが、もっと大きな国づくりの視点で、機能分散をすべきだと思うのですが。
そして、機能を分散し政治と経済の中心地を分離していけば、IT化は一気に進むと思うのですが。(桐)
最近のコメント